ＭＳ２０１の針板は「金属部（針板）」と「樹脂部（針板カバー）」で出来ています。
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樹脂部分の後方を人差し指で手前に引くと
樹脂分が動いて隙間が出来ました。
右側も手前に引き、そのまま樹脂部の手前を引き上げるようにすると、外れます。簡単かんたん。
外すと、釜の掃除や絡まった糸を取るのが簡単です。送り歯までは手が届きません。
取り付ける時は、少し手前に置いて、樹脂部の裏側の爪を穴に入れます。
押さえるようにして、人差し指と中指で押すと、
ほら、簡単に取り付きました。楽勝。
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あまりに簡単に取れる（ちゃっちぃ）ので、新しい機種？高級品は変わって（ネジ止め）きているようです。
ちなみに「金属部」は２本のネジで止まっています。