さわざき.net：日和見つづり-wp

１９日朝、新聞を取りに出ると、足下に紙ひもが。
う、動くじゃねぇか。 😯
何だ、こりゃ。寄生虫でもさまよい出たか。長さは50cm程もありやがる。
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げっ、頭は銀杏の葉っぱみたいじゃねぇか。くねくねと進みやがる。

３本の茶色い縞もある。どこに住んでいるんじゃあ。

– ここから続き –
これは、どう検索したらいいのだ。「黄色 細長い 虫」だと、出てこない。「黄色 細長い 虫 50cm」で、出てきたあ～。コウガイビルってんだ。それもオオミスジコウガイビルっていうらしい。ナメクジやミミズが餌らしい。わかったから良いようなもので、気持ち悪い虫だ。雨の後の湿っている時に、姿を現すらしいぜ。たぶん、初めて見たぜぃ。
今度見ても、「ゲッ」と思うんだろうなあ～。

気を取り直して、ミシン修理の話。
職業用ミシンは、全回転釜を使っています。この釜、油が切れると回転が悪くなり、上糸の抜けが悪くなります。そうすると、布裏にループが出来たり、上糸が切れたりします。

まずボビンケースを取ります。

ミシンを少し回します。

この位置にします。下の方に、釜のレールが見えます。そこにミシン油を１滴注油して、少し回すと、回転がスムーズになります。
たったこれだけのことですが、非常に大切なことです。糸が油で汚れると思う方は、ぞうきんなど少し縫うと取れます。釜への注油は、よく使うと思う方は一月に１回、よっぽどよく使う（毎日４～５時間）方は一週間に１回程注油した方が良いと思いますよ。
大量に注してはいけません。１滴、もしくは小ドライバーの先に乗せた程で良いですよ。
ミシンは調子よく使いましょう。

タグ: ミシン, 生き物

この投稿は 2010年6月21日 月曜日 14:41 に ミシン, 動物 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。